こんにちは、齊藤秀行です。

 

いつでもどこでも手軽にできる三角筋を使った筋肉反射テストで解説します。

三角筋の基本的な形は、検査される人が、左右どちらかの片腕を

床と水平になるように伸ばします。(写真1左側参照)

 

三角筋

      写真1:三角筋を使った筋肉反射テスト

 

次に、検査する人が検査される人に

肉体的なストレスを加えるか、あるいは質問をします。

 

この質問は、YES、NOハッキリわかる質問にしてください。

そうでないと、正確な判定が出来ないからです。

 

検査する人が検査される人の

手と腕の付け根(写真1赤矢印の方向)に力を加えます。

 

検査される人は、腕が水平に保つように力を入れておきます。

 

検査する人が力を入れても、検査される人の力が入ったままの状態、

腕を水平に保っていれば、ストレスではないということを示しています。

 

検査する人が力を入れると、検査される人の力が抜けてしまう状態、

腕を水平に保てなくなると、ストレスがあるということを示しています。

 

では、ストレスをどのように加えるか?具体的な方法を説明します。

 

(1)肉体的ストレスを加えて確認する

人間は、眉間の部分に手を触れるか、あるいはじーっと凝視されると、

筋肉に力が入りにくくなる性質があります。早速実践してみましょう。

 

検査される人が、左右どちらかの片腕を

床と水平になるように伸ばします。(写真1左側参照)

 

次に、検査する人が片手の人差し指で検査される人の眉間に触れます。

検査する人がもう片方の手で検査される人の

手と腕の付け根(写真1赤矢印の方向)に力を加えます。

 すると、検査される人の力が抜けてしまいます。(写真1右側参照)

 

これでも、検査される人の力が入ってしまったままの場合は、

眉間の位置がずれているか、軽く触れすぎている可能性があります。

 

 

今度は検査する人が検査される人の眉間をじーっと凝視したままの状態で

手と腕の付け根(写真1赤矢印の方向)に力を加えます。

 

すると、先ほど手で眉間を触れた時と同じように、

検査される人の力が抜けてしまいます。(写真1右側参照)

 

(2)対極の質問をして確認する

ここでは質問する内容が、「明らかに正解の場合」、「不正解の場合」、

と、誰からも分かるような、対極になる質問をしてみましょう。

 

検査される人が、左右どちらかの片腕を

床と水平になるように伸ばします。(写真1左側参照)

 

次に、検査する人が検査される人に質問をします。

 まずは、「明らかに正解の場合」の質問をしてみましょう。

「あなたは日本人ですか?」

 

検査する人がもう片方の手で検査される人の

手と腕の付け根(写真1赤矢印の方向)に力を加えます。

検査される人の腕が水平を保ったままであれば大丈夫です。(写真1の左側)

 

 

次に、「明らかに不正解の場合」の質問をしてみましょう。

「あなたはアメリカ人ですか?」

 

検査する人がもう片方の手で検査される人の

手と腕の付け根(写真1の赤矢印の方向)に力を加えます。

検査される人の力が抜けて、腕が下がれば大丈夫です。(写真1の右側)

 

このように、明らかに正解の質問をして力が入ることを、

明らかに不正解の質問をして力が抜けてしまうことを確認してみて下さい。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます<m(__)m>