こんにちは、齊藤秀行です。

 

今回は、「筋肉反射テストの精度を高める3つの方法」に関してです。

 

筋肉反射テストの精度を高める3つの方法は、感情解放を行う前にも行うことで

より深い感情を解放しやすくなります。エネルギー的な流れを整えることができます。

 

3つの方法と期待できる効果

ここで言う3つの方法というのは、

(1)水分補給

(2)任脈調整

(3)スイッチング調整

です。この3つの前準備を行うことで、次のような効果が期待できます。

 

✔ トラウマを見つける筋肉反射テストの精度を高めることができます。

✔ 感情解放をより深く調整するためのサポートとなります。

✔ 更なる効果を引き出すことができます。

 

重要な会議の前にもこの前準備を行っておくと良いです。

 

 (1)水分補給

人間は水分が不足してくると、頭がぼーっとするなど、脱水症状の初期のような状態になります。

 また、筋肉に水分が不足してくると、筋肉反射テストの精度が低くなってしまいます。

 

体にはある程度水分が必要です。厚生労働省が一日に必要としている水の量は、

『体重(kg)÷10×250mlの水』

と言われています。例えば体重が60kgの場合ですと、

60÷10×250ml=1500mlの水が必要ということになります。

 

あくまでも目安と思って下さい。最近は、水分を多く摂取すると、

今度は冷え性の問題が出てくる場合もある、という意見も出てきています。

最終的には、一人一人の直観によるのではないかと私は思います。

 

私は体重が約70kgなので、1日に飲む水の量は1750mlになります。

ばらつきはあるものの、1日に1000~1500ml程度は飲んでいます。

 

 (2)任脈調整

任脈というのは、経絡(けいらく)の一つです。

経絡というのは、「気のみちすじ」のことです。

 

目には見えないですが、体の表面、体内では血管や臓器など、

エネルギーが流れる透明なパイプのようなものがあると考えて下さい。

 

任脈は、写真1の右側に示す赤い矢印のように、体の体表から約10センチ

くらい離れたところを、ヘソ下10センチから唇のところまでを流れています。

向きも決まっています。写真1の赤い矢印に沿って、上向きに流れています。

 

任脈

          写真1;任脈の調整

 

そして唇の上からは督脈(とくみゃく)といって、頭の上から背中に回って、

お尻の下からまたヘソ下へ、というように、任脈と督脈は体の前面、背面を

ぐるぐる回っている経絡になります。

 

疲れたり精神的に参ったりしていると、任脈の流れは

逆流して、下から上ではなく、上から下向きになってしまいます。

 

よく、夕方になってくると、クレームやら上司に怒られたような疲れた顔を

していたり、難しい顔をしているサラリーマンを見かけることがあります。

 

その時、下を向いて疲れ果ててゆっくり歩いているような人を見かけたら、

任脈は逆流している可能性があります。

下を向いているから、気の流れが逆流してしまっている可能性があります。

 

調整方法は、写真1の矢印の向きに沿って、ヘソ下10cm下から

唇のところまでを片方の手の平で水をすくうような動作を3回行います。

これだけで調整は終わりです。1分もかからないと思います。

 

本当にそれで調整しているの?と思う方もいるかもしれませんね。

筋肉反射テストで調べることができますので、別の記事でご紹介いたします。

 

3回すくい上げる動作を行ってから筋肉反射をした場合、

3回すくい下げる動作を行ってから筋肉反射をした場合、

 

両方の場合を確認することで、筋肉の力の入り具合を確認できます。

 

また、これは実際に手ですくいあげる動作をしなくとも、

イメージですくいあげる動作をするだけでも、効果があるのです。

 

任脈の気の流れというのは、小さな赤ちゃんは特に敏感のようです。

病院の待合室で小さな子供を連れているお母さんがいたとします。

 

赤ちゃんが泣かないように抱っこしてあやしていますが、

そのうちにぐずって泣いてしまうのを見かけたことがないでしょうか。

 

赤ちゃんが今にも泣きそうだなと思ったら、その赤ちゃんをイメージして、

任脈の調整をするイメージをしてみて下さい。

今にも泣きそうな赤ちゃんが、泣き止むことがあります。

 

大泣きしているような時にはなかなか泣き止むことはなかったですが、

今にも泣きそうだなというくらいには、効果がありました。

 

また、静かにしないといけないような場面で、逆に元気すぎてはしゃいでいる赤ちゃんには、

任脈を下げる調整を行うことで、気持ちが抑えることができることもあるようです。

必ずこれができるというわけではないですが、実際に本にも書いてあり、

私自身何十回と試して確認しているので、もし良かったら試してみて下さいね。

 

そんなのできるわけないじゃないか?という方もいるかと思いますが、

まさに「そう思っている(できるわけないじゃん)」ことが実現化しているのですね。

 

 (3)スイッチング調整

スイッチングというのは、

右手を挙げて下さい?と言われているのに、左手を挙げてしまったり、

仰向けになって下さい?と言われているのに、うつ伏せになってしまったり、

向きが反対の行動をしてしまうことを言います。

 

車の前進とバックを間違えてしまうことも、スイッチングが原因です。

 

ここでは、その調整方法を説明します。

前準備は感情、思考の調整前に1回だけでかまいません。

 

スイッチングの調整は、左右、上下、前後の3箇所の調整があります。

写真2に3箇所の調整箇所を示します。左から、左右、上下、前後です。

 

片方の手の平(どちらの手でもかまいません)をおへその上に置き、

もう片方の手でツボの部分を20秒間さするという動作を行います。

 

スイッチング調整

        写真2;スイッチング調整箇所

 

左右の調整

写真2左側の赤丸部分になります。鎖骨と第一肋骨とのくぼみです。

 片方の手をおへその上に置いて、

もう片方の手の親指と人差し指の2本で赤丸部を20秒間さすります。

 

上下の調整

写真2真ん中の唇中心の上下にある二箇所のツボです。

 片方の手をおへその上に置いて、もう片方の手の人差し指と中指で

唇の上下を挟み込むように、横方向に20秒間さすります。

 横方向にさすることで、唇中心の上下にあるくぼみが刺激されます。

 

前後の調整

写真2右側の尾てい骨先端部です。

 肛門のちょっと上のお尻の割れ目をなぞっていくと、ちょっとした突起があります。

 片方の手をおへその上に置いて、もう片方の手の指で突起している箇所を20秒間さすります。

 

 

私はこの調整前準備は、毎朝の習慣にしています。ほんの数分で終わるので、

通勤前や食後、食事の準備をしながら、トイレなどでもできるかと思います。

感情解放をやるたびごとに、この動作を行う必要はありません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます<m(__)m>