こんにちは、齊藤秀行です。

 

今回は、「筋肉反射テストの種類」に関してです。

 

細かい理論や歴史などはインターネットで調べれば載っていますので、

ここでは詳しい説明はしません。

 

講座ではトラウマや心理的逆転をどんどん身内同士でも

調整できるようになることが最大の目的であります。

 

より実践的なものにしたいので、早速筋肉反射テストの

基本的な内容から説明したいと思います。

 

ここでは、初めての方もいるかと思いますので、筋肉反射テストの種類と

簡単な判定程度に留めておきます。初めての方は講座を受ける前の予備知識として下さい。

 

母指対立筋(2人1組で検査)

母指対立筋を使った筋肉反射テストは、

写真1のように親指と人差し指で輪っかを作ります。

 

これが英字の「O(オー)」の形をしていることから、

「オーリングテスト」と呼ばれます。

 

オーリングテスト

   写真1:母指対立筋を使ったオーリングテスト

 

検査される人がストレスがあるか、ないか、次のように判定します。

 

①検査される人が片手の親指と人差し指で輪っかを作ります。

 

②ストレスを加えます。

 身体にとってストレスがあるかどうか知りたいものを、

 もう片方の手の上に置くか、あるいは手で触れます。

 

モノを調べない場合は具体的にYES、NOがハッキリしている質問をします。

例えば、私は日本人ですか?YESであれば力が入ります。

私はアメリカ人ですか?YESであれば力が入ります。

このような質問をして、力の加減を確認してみましょう。

 

③検査する人も同じように親指と人差し指で輪っかを作ります。

 写真1の赤矢印の方向に沿って引っ張ります。

 

「この携帯は自分の身体にとって良いですか?悪いですか?

良いものであれば筋肉に力が入ります。悪ければ力が抜けます。」

 

という掛け声を検査する人が言ってから、力を入れてみて下さい。

 

④検査される人の輪っかが外れないくらい力を保っていれば

 ストレスではないことを示しています。

 

 また、簡単に輪っかが外れてしまうようであれば、

 ストレスであることを示しています。

 

 

一人で判定する方法

母指対立筋を使って、自分一人で判定する方法もあります。

写真2のように仰向けになり、テストしたいモノをお腹の上に置きます。

 

オーリングテスト(一人)

   写真2:一人でオーリングテストを判定する方法

 

その後、先ほどと同じ質問をしてみます。

 

「この携帯は自分の身体にとって良いですか?悪いですか?

良いものであれば筋肉に力が入ります。悪ければ力が抜けます。」

 

という掛け声を自分自身で行ってから、赤矢印の向きに力を入れてみて下さい。

 

携帯電話は使用している時と使用していない時とで、

電波の強さがまるで変わります。

 

受信している時、会話している時、送信している時など、

色々なケースを試してみると違いがハッキリ分かるかもしれません。

 

タバコ、アルコール、大好きな食べ物、大嫌いな食べ物など、

身体に明らかに有害なものなど、色々調べてみて下さい。

 

三角筋

三角筋を使った筋肉反射テストは、写真3左側のように片方の腕を

床と水平になるように、まっすぐ伸ばして判定をします。

 

三角筋

       写真3:三角筋を使ってストレスを判定する方法

 

検査される人がストレスがあるか、ないか、次のように判定します。

 

 ①検査される人は、写真3の左側に示すように、

 片方の腕を床と水平になるように、まっすぐ伸ばして下さい。

 

②ストレスを加えます。

 身体にとってストレスがあるかどうか知りたいものを、

 もう片方の手で持つか、あるいは手で触れます。

 またはYES、NOがハッキリするような質問をしてみます。

 

 

③検査する人が検査される人の手の甲と腕の付け根に 手を触れます。

 検査する人は写真3の赤矢印の方向に沿って力を加えます。

 検査される人は、伸ばした片腕を床と並行になるように、力を入れておきます。

 

④検査される人の腕が、写真3左側のように水平を保っていれば

 ストレスではないことを示しています。

 

 写真3右側のように力が抜けてしまって腕が下がってしまう場合は、

 ストレスであることを示しています。

 

大腿四頭筋

大腿四頭筋を使った筋肉反射テストは、

写真4左側のように片足の太ももを床と垂直になるように、

ひざから先は床と水平になるようまっすぐ伸ばして判定をします。

 

大腿四頭筋

     写真4:大腿四頭筋を使ってストレスを判定する方法

 

 検査される人がストレスがあるか、ないか、次のように判定します。

 

①検査される人は、写真4の左側に示すように、

 片足の太ももを床と垂直にして、ひざ下から先は床と水平になるように、

 まっすぐ伸ばして下さい。

 検査する人は検査される人の手のひざ上(写真4赤矢印先端部)とくるぶしのところを持っておきます。

 

②ストレスを加えます。

 身体にとってストレスがあるかどうか知りたいものを、仰向けになったお腹の上に置きます。

 またはYES、NOがハッキリするような質問をしてみます。

 

③検査する人は写真4の赤矢印の方向に沿って力を加えます。

  検査される人は、床に対して太ももが垂直になるように保っておきます。

 

④検査される人の太ももが、写真4左側のように床と垂直を保っていれば

 ストレスではないことを示しています。

 写真4右側のように力が抜けてしまって太ももが床と垂直を保てない場合は、

 ストレスであることを示しています。

 

いかがでしたでしょうか?簡単な質問などで色々試してみて下さい。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます<m(__)m>